釣りをするなら風景を撮るのもどうでしょう?逆もまた然りですが
- ネットショップ 窓口
- 2018年8月30日
- 読了時間: 2分
更新日:2018年9月19日
釣りをするカメラマンは少なければ、釣り人のうちでカメラを持って撮影する者も多くはありません。
だとすれば、釣り人にしか知られていない、いまだに撮られていない風景を撮影する事もできるのでは? もしくは、あの美しい自然で釣りをしてみたいということもあるのでは?

心意気さえあればカメラのグレードは気になりません(どんなカメラがいいかはカメラ屋さんにお任せするとして)。 ただし、釣り場に持っていくのなら細心の注意が必要です。
水没はもちろん、湿気や汚れ、落下による破損などひととおりの危険が待っています。
しかし、それがあってもなおカメラを持っていき、釣りの合間にベストショットを見つけるという楽しさが有ると思います。
“誰も芸術家として生まれるひとがいないように、 始めから釣り人であるひとはいない” -As no man is born an artist,as no man is born an angler.- アイザック・ウォルトン
釣りの名言でよく引用される言葉ですが、新しい出来事に挑戦するすべての人に向けられた言葉だと思います。 最初から釣りが上手だったり、写真が得意だったりするひとがいないように、多くの人が楽しみ、試行錯誤しながら上手になっていきます。
まずは家に埃を被った釣り道具やカメラが無いか、確認したりするのもいいかもしれません。 最近のスマートフォンであれば、ミディアムクラスのカメラに匹敵するカメラを搭載しているものさえありますから十分でしょう。 もし釣りをした事が無い場合は、こちらの記事を手本にしてみてはいかがでしょうか。 ここに掲載する写真は全てスタッフ(写真撮影はド素人)が撮影したものです。 どれか1枚でも琴線に触れる写真があれば、それはあなたが撮影できる可能性があります。 ぜひ、海へ川へ、釣りに行ってみて下さい。
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